パク・ユチョン、テレビ出演と芸能活動継続を禁止

元メンバーパク・ユチョン東方神起そしてJYJ、テレビ出演と芸能界での活動継続を禁止された。

YTNは11月10日、法定代理人の言葉を引用して報じた。株式会社イエスペラパク・ユチョンの所属事務所は「ソウル中央地方裁判所に対し、パク・ユチョンに対しテレビ番組への出演と芸能界での活動継続を禁止する仮処分命令が出された。今日（10日）遅く、裁判所は申請書を引用することを決定した。。」

法定代理人はこう説明した。法廷はパク・ユチョンの弁護をすべて棄却し、アルバム、ビデオのプロデュース、プロモーション、テレビ出演などのエンターテインメント産業活動に関与すべきではないとの判決を下した。

弁護士はさらにこう付け加えた。裁判所の賢明な判断に感謝するとともに、今後行われる訴訟においては、悪質な誹謗中傷や根拠のない名誉毀損などの行為を回避し、法的な観点のみからこの問題の解決に努めてまいります。」

先立ってイェスペラーはパク・ユチョンのマネジメント権を株式会社から譲り受けた。Re:Heaven元所属事務所のRe:Cieloは8月に「」として訴訟を起こした。パク・ユチョンは契約違反をし、日本の代理店と二重契約を結び、「Re:Cielo代表が横領した」という虚偽の情報を流布した。

一方、パク・ユチョンは2019年に元恋人ファン・ハナとともに覚せい剤を服用した疑いで起訴され、2019年7月の初公判で懲役10か月、執行猶予2年の判決を受けた。